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NHK前田会長の経歴がすごい!みずほホールディングスの会長など!

2023年1月24日で任期満了に伴い退任するNHK前田晃伸会長。

そんな前田晃伸会長はすごい経歴の持ち主なのです。

では、どんな経歴なのでしょうか。

今回は、NHK前田会長の経歴について調査していきます!

前田会長のプロフィール

  • 前田晃伸
  • 生年月日:1945年1月2日(78歳)
  • 出身地:熊本県
  • 身長:166cm
  • 体重:61kg
  • 職業:投資家
  • 肩書き:日本放送協会会長

5人兄弟の長男。出生自体は熊本であるが、1歳のときに両親の故郷である大分県中津市へ移り住み、以来この地をふるさととして育ちました。

父・慶一は弁護士で、母・シモとともに放任主義の人でありました。

小学生、中学校と音楽系の部活動に所属し、それぞれハーモニカ、トロンボーンを演奏してしていて中学時代には西日本大会出場の成績もの残しております。

高校まで中津で過ごし、1浪の末、東京大学に合格し上京しました。法学部第1類(私法コース)

3年生の夏休みには、ガラス店を営む祖母の家から運送用のバイクを借りて乗り回す。ついには大分から東京までバイクで走破してしまったというエピソードもあります。

馬喰町支店勤務だった1970年、同支店勤務の女性と職場結婚、新婚旅行は故郷の九州地方。2人の息子はそれぞれ三菱UFG銀行、三井住友銀行に勤務しているとのこと。

科学雑誌『ニュートン』の創刊以来の愛読者で趣味は休日の庭いじりで、ウコンやサボテンの栽培に凝っているそう。小学校時代のハーモニカも続けており、休日は 「仕事を遮断して、宇宙や植物のスケールに没頭するとストレスが溜まらない」と語っています。

前田会長はゴルフはやらないらしく、日経のインタビューにてこう答えています。

「ゴルフをやると金・ボール・名誉が一度に無くなる」名言が出ましたね。



NHK前田会長の経歴は?!

1963年大分県立中津南口頭学校卒業。

1968年に東京大学法学部第1類(私法コース)を卒業後、富士銀行に入行。

2000年9月29日にはみずほホールディングスを設立。

2年後の2002年4月1日にみずほホールディングス代表取締役社長に就任。

翌年の2003年1月にみずほフィナンシャルグループ設立及び代表取締役社長に就任。

2005年4月には全国銀行協会会長に就任。

2009年には、みずほフィナンシャルグループ取締役会長に就任。

2011年2月22日に国家公安委員会委員に就任。

2016年2月国家公安委員会委員を退任。

2019年12月9日にNHK経営委員会が臨時の会合を開き、前田さんをNHK第23代会長に任命することを決定しました。

2020年1月25日にNHK会長に就任。

富士銀行に就職しその後は、みづほホールディングスの設立や社長及び会長にまでの就任。

前田会長のキャリアはとてもすごいですね。

人を束ねる力があり人脈もすごかったのでしょう。

NHK経営委員会の石原進委員長は、前田晃伸さんをNHK会長に選んだ理由について「メガバンクで大きな改革をしてきた実績があり、人をまとめる力や改革を推進する力がある」と語っています。

前田会長の投資家としてのすごさを感じることが出来ますね。



NHK前田会長の評判は?!

前田会長の評判はかなり悪いですね。そういった声が多かったです。

特に職員からの評判はとても悪いようです。

NHKはかつてない危機に瀕しています。私たち職員は、以前のような取材や番組制作への意欲を持つことができない状況に追い込まれ、人心は荒廃し、職場には重苦しい雰囲気が漂っています。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b449ee9b25f8b48ec3cd4f68eae1a5f6c1f5a9e0

前田会長は「スリムで強靭なNHK」をキーワードに改革を進めていたのですが、NHKを立て直そうという改革の反面、NHK職員は色々、思う事があったみたいです。

このような経緯から前田会長の評判もどんどん下がっていったと推測しています。

 




まとめ

今回は、NHK前田会長の経歴について調査していきました!

いかがだったでしょうか。

前田会長は経歴は素晴らしいもので様々なキャリアを積み上げていき、今の地位を築きました。

前田会長の評判も悪かったです。特に職員の中での評判が悪かったです。

今後のNHKはどうなっていくのか気になる所です。

では、今日はこの辺で!

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りょうへい
ブログ初めて約2ヶ月よろしくお願いします!気なることどんどん書いていきます!主に芸能関係書いてます!