事件

中原達彦の顔画像やFacebookは?児童ポルノ禁止法違反で逮捕!

SNSで知り合った14歳の女子中学生のわいせつな動画を撮影してインターネット上に投稿したなどとして、35歳の派遣社員の男が逮捕されました。事件が発生し注目を集めています。

この事件で逮捕されたのは中原達彦容疑者35歳でした。

では中原容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?

調査してみました!

SNSで知り合った14歳の女子中学生のわいせつな動画を撮影してインターネット上に投稿した事件が発生

警視庁によりますと、派遣社員の中原達彦容疑者は去年10月、東京・品川区のホテルで、SNSで知り合った中学2年生の女子生徒のわいせつな動画を撮影し、自身が運営する会員制ウェブサイトなどに投稿した疑いがもたれています。 中原容疑者は女子中学生に報酬として現金3万5000円を渡していて、女子中学生は「メンズ地下アイドルに貢ぐため、安易に売春してしまった」などと話しているということです。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4e3d61c83c82678c51542795fd5a9a129f0b56ab

この事件に対して世間からは以下のような声が上がっています↓

容疑は児童ポルノ映像だから、会員制ウェブサイトとやらで閲覧した人間も刑事責任を問うことは可能に思える。
地下でも経済が回っているんだな 中学生が売春で稼ぎ、 その金で貢がせるとか 小遣いの範囲を超える金を搾取出来ないようにしないと今後も同様の事件が起きる
こんなニュースばっかり… 現代人にもはやインターネットを使うななんて不可能なのだから 学校の授業の一部にしっかりネットリテラシーを教える授業を組み込むべきです

学校の授業の一部にネットリテラシーを教えた方がいいというような声があがってますね。

では、わいせつな動画を撮影し、自身が運営する会員制ウェブサイトなどに投稿した中原容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?

調査してみました!



中原達彦容疑者はどんな人物

名前:中原達彦(なかはら たつひこ)

年齢:35歳

住所:東京都

職業:派遣社員

容疑:児童ポルノ禁止法違反

SNSで知り合った中学2年生の女子生徒のわいせつな動画を撮影し、自身が運営する会員制ウェブサイトなどに投稿した疑いがもたれています。

SNSは便利な反面、こういった犯罪起こしてしまうツールになります。

個人の使い方次第で重要になってきますよね。

中原達彦容疑者のFacebookは?

中原達彦という名前で検索しましたら同姓同名のアカウントがたくさん出てきましたが

中原容疑者本人のアカウントは発見できませんでした。

また、instagramやTwitterなど他のSNSでも同様の調査を行いましたが、特定には至ってません。

SNSには一切手を出さない人物だったかもしれません。

こちらは引き続き調査を行って参ります。




中原容疑者はどんな量刑が与えられる?

中原容疑者は児童ポルノ禁止法違反に問われてます。

1年以下の懲役又は100万円以下の罰金

自己の性的好奇心を満たす目的で、児童ポルノを所持した者(自己の意思に基づいて所持するに至った者で
あり、かつ、当該者であることが明らかに認められる者に限る。)は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰
金に処する。自己の性的好奇心を満たす目的で、第二条第三項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚に
より認識することができる方法により描写した情報を記録した電磁的記録を保管した者(自己の意思に基づ
いて保管するに至った者であり、かつ、当該者であることが明らかに認められる者に限る。)も、同様とす
る。

引用元:https://www.police.pref.chiba.jp/content/common/000005371.pdf

児童ポルノ禁止法違反で1年以下の懲役又は100万円以下の罰金になります。

中原容疑者は1年以下の懲役、100万円以下の罰金になります。



小中高生のSNSの利用の危険性

最近では、小学生でもスマホを持っている時代になってきています。

それに伴いSNSの利用も普及しております。

NTTドコモのモバイル社会研究所は2022年4月4日、小中学生のSNSの利用状況についての調査結果を発表した。中学生では9割を超える子供が、SNSを利用していることが明らかになりました。

まず、小中学生のSNSの利用率について調査したところ、小学生低学年では34%、高学年では51%、中学生では90%だった。中学生になると、多くの子供がSNSを利用していることがわかる。また、男女別にみると全学年で女子のほうが多かったが、特に高学年では男子39%に対して女子は64%であり、女子のほうが際立ってSNSの利用率が高いことがわかるりました。

女子の方が圧倒的にSNSの利用率が多いのですね。

犯罪に巻き込まれるケースが女子の方が多いので納得できます。

中学生のトラブル・問題

中学生がSNSを利用していて遭遇する可能性のあるトラブル・問題には、次のようなものが考えられます。

  • SNS依存
  • SNSを通じていじめの対象になる、またはいじめに加担してしまう
  • 投稿や写真などによる個人情報の流出
  • 自分の投稿が炎上を招いてしまう
  • 他者へ誹謗中傷をしてしまう
  • 自作ではない写真や動画、イラスト、音楽などをアップロードすることによる著作権侵害
  • だまされて裸の写真を送らされるなどの自画撮り被害
  • アカウントを乗っ取られる
  • SNSで知り合った相手とリアルで会ってつきまといなどの被害に遭う

こういったトラブルは多様化しており、件数も増加傾向にあるようです。

このようにSNSを利用している中でトラブルや問題があります。

SNSの危険性を教育していき、しっかり親が子どもたちを把握することが大切です。

トラブル・問題の防止策

最も必要なのは普段から子供とのコミュニケーションをしっかりと行うことだと思います。

SNSで何かトラブルに巻き込まれかけていても、保護者に相談しない・できないことから被害が大きくなるケースが少なくありません。

子供がSNSのアカウントを作ったら保護者もそのアカウントの投稿を見るようにして、何か気になることがあれば話題に出すことが大切です。

ネット上の投稿やコミュニケーションに関して、話し合ったり相談したりできるような雰囲気を作りトラブルや問題を対策していきましょう!

まとめ

いかがでしたか?

今回はSNSで知り合った14歳の女子中学生のわいせつな動画を撮影してインターネット上に投稿したなどとして、逮捕された事件について調査しました。

中高生のSNS利用をもっと気を付けた方がいいですね。

このような事件が起こらない事を祈ります。

では、今日はこの辺で!

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りょうへい
ブログ初めて約2ヶ月よろしくお願いします!気なることどんどん書いていきます!主に芸能関係書いてます!