SNSで知り合った少女を誘拐した疑いで、25歳の男が逮捕された事件が発生し注目を集めています。
この事件で逮捕されたのは小池遼平容疑者25歳でした。
では小池容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?
調査してみました!
SNSで知り合った少女を誘拐した疑いで、25歳の男が逮捕された事件が発生
SNSで知り合った少女を誘拐した疑いで、25歳の男が逮捕されました。 警察によりますと、自称アルバイト・小池遼平容疑者(25)は、SNSで知り合った山口県に住む無職の少女(17)に家出するよう、そそのかし、23日午後、山口県から岐阜県まで列車に乗って行動を共にした未成年者誘拐の疑いがもたれています。 少女は中津川市内の駅で保護され、けがはありませんでした。 警察は小池容疑者の認否について明らかにしていません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/08a68b1ceeffe2aa9b9f71f53f113e43ea903a65
この事件に対して世間からは以下のような声が上がっています↓
誘う方も悪いけど誘いに乗って出ていく方も大概、このような声もありますね。
では、小池容疑者とは一体どんな人物なのでしょうか?
調査してみました!
小池遼平容疑者はどんな人物

※画像はイメージです。
名前:小池遼平(こいけ りょうへい)
年齢:25歳
住所:不明
職業:アルバイト
容疑:未成年者誘拐
2023年3月25日現在で小池容疑者の顔画像は公開されていません。
警察によりますと、自称アルバイト・小池遼平容疑者(25)は、SNSで知り合った山口県に住む無職の少女(17)に家出するよう、そそのかし、
2023年3月23日午後、山口県から岐阜県まで列車に乗って行動を共にした未成年者誘拐の疑いがもたれています。
少女は中津川市内の駅で保護され、けがはありませんでした。
警察は小池容疑者の認否について明らかにしていません。
小池遼平容疑者のFacebookは?

小池遼平という名前で検索しましたら同姓同名のアカウントが2つ出てきましたが
小池容疑者本人のアカウントは発見できませんでした。
また、instagramやTwitterなど他のSNSでも同様の調査を行いましたが、特定には至ってません。
SNSには一切手を出さない人物だったかもしれません。
こちらは引き続き調査を行って参ります。
小池遼平容疑者はどんな量刑が与えられる?

小池容疑者は誘拐の罪に問われてます。
刑法224条 未成年者略取及び誘拐
3か月以上7年以下の懲役
未成年者を略取し、又は誘拐した者は、三月以上七年以下の懲役に処する。
引用元:https://atombengo.com/lawdb/ryakusyu/keibatsu
3ヶ月以上7年以下の懲役になります。
少女を誘拐したとのことなので刑は重くなるかもしれませんね。
小中高生のSNSの利用の危険性

最近では、小学生でもスマホを持っている時代になってきています。
それに伴いSNSの利用も普及しております。
NTTドコモのモバイル社会研究所は2022年4月4日、小中学生のSNSの利用状況についての調査結果を発表した。中学生では9割を超える子供が、SNSを利用していることが明らかになりました。

まず、小中学生のSNSの利用率について調査したところ、小学生低学年では34%、高学年では51%、中学生では90%だった。中学生になると、多くの子供がSNSを利用していることがわかる。また、男女別にみると全学年で女子のほうが多かったが、特に高学年では男子39%に対して女子は64%であり、女子のほうが際立ってSNSの利用率が高いことがわかるりました。
女子の方が圧倒的にSNSの利用率が多いのですね。
犯罪に巻き込まれるケースが女子の方が多いので納得できます。
中学生のトラブル・問題
中学生がSNSを利用していて遭遇する可能性のあるトラブル・問題には、次のようなものが考えられます。
- SNS依存
- SNSを通じていじめの対象になる、またはいじめに加担してしまう
- 投稿や写真などによる個人情報の流出
- 自分の投稿が炎上を招いてしまう
- 他者へ誹謗中傷をしてしまう
- 自作ではない写真や動画、イラスト、音楽などをアップロードすることによる著作権侵害
- だまされて裸の写真を送らされるなどの自画撮り被害
- アカウントを乗っ取られる
- SNSで知り合った相手とリアルで会ってつきまといなどの被害に遭う
こういったトラブルは多様化しており、件数も増加傾向にあるようです。
このようにSNSを利用している中でトラブルや問題があります。
SNSの危険性を教育していき、しっかり親が子どもたちを把握することが大切です。
トラブル・問題の防止策
最も必要なのは普段から子供とのコミュニケーションをしっかりと行うことだと思います。
SNSで何かトラブルに巻き込まれかけていても、保護者に相談しない・できないことから被害が大きくなるケースが少なくありません。
子供がSNSのアカウントを作ったら保護者もそのアカウントの投稿を見るようにして、何か気になることがあれば話題に出すことが大切です。
ネット上の投稿やコミュニケーションに関して、話し合ったり相談したりできるような雰囲気を作りトラブルや問題を対策していきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
小池遼平容疑者について調査してきました!
最近SNSを通じての犯罪が多いですね。
このような事件が起こらない事を祈ります。
では、この辺で!