日本だけでなく海外でも絶大な人気を誇る、ソロアーティスト・GACKT。音楽活動だけではなく、2019年公開の映画「翔んで埼玉」では、主演として個性のある役柄を見事に演じきるなど、“表現者”として幅広いフィールドで活躍。
GACKTの事務所発表(2021年9月): 幼少からの神経系疾患がきっかけとなり、一時は命にも関わる状態に陥りました。重度の発声障害が併発し、現段階では声を発する仕事の続行は不可能と医師のからの判断があり全ての芸能活動を休止し、無期限の療養生活に入りました。
今回はGACKTが患ってる神経系疾患って何?!について調査していきます!
GACKTプロフィール

- GACKT
- 別名:神威楽斗・GACKT CAMUI・GACKT.C
- 生年月日:1973年7月4日
- 出身地:沖縄県
- ジャンル:ロック・ポップロック・J-POP・ヴィジュアル系
- 職業:シンガーソングライター・俳優・YouTuber
- 事務所:個人マネジメント事務所VENUS
今回はGACKTが患ってる神経系疾患って何?!
神経系疾患とは脳・脊髄・神経が侵される病気です。
神経系は非常に多くの身体機能を制御しているため該当する症状は多岐にわたります。代表的な疾患としてはパーキンソン病・脊髄小脳変性症・ウィルスや菌による神経炎や脊髄炎などがあります。
引用元:https://scholar.google.co.jp/scholar?q=%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%B3%BB%E7%96%BE%E6%82%A3&hl=ja&as_sdt=0&as_vis=1&oi=scholart
実際にGACKTさんが患っている可能性がある疾患は2つ考えられます!神経系の先生が答えてます!
多発性硬化症 脳と脊髄、目の神経に問題が起こる病気。
引用元:https://kakaku.com/tv/search/keyword=%E5%A4%9A%E7%99%BA%E6%80%A7%E7%A1%AC%E5%8C%96%E7%97%87/
重症筋無力症 神経と筋肉のつなぎ目でおこる異常のため、動作の初めはには力が入ってもその筋力を保てなくなる病気。
引用元:https://kakaku.com/tv/search/keyword=%E5%A4%9A%E7%99%BA%E6%80%A7%E7%A1%AC%E5%8C%96%E7%97%87/
調査したところ情報がなく一つの病気に絞れませんでした!
GAKCT独占インタビュー(めざまし8)

2日、フジテレビ系「めざまし8」の独占インタビューに応じ、闘病期間中の思いなどを赤裸々に語った。
GACKTはインタビュー場所に「翔んで埼玉」の麻美麗の衣装で登場。昨年患った病気について聞かれると「みんな病気はする、大なり小なり。ただ大切なのはそうなって落ち込むことじゃなくて、クリアして笑顔で歩いて行ける自分をどうやって作るかが大事」とGACKTらしい言葉で振り返った。
昨年9月に体調不良での無期限休養を発表し、今年5月に「じょじょに仕事への復帰をしてまいります」と発表。そして10月には主演映画「翔んで埼玉」の続編に主演することが発表された。 すでに活動再開に向けたトレーニングも行っていると言うが「運動が好きと思っている人がいるかもしれないけど、大嫌いですよ」と断言。だが「トレーニングをしないと体が思ったように動いてくれないのでやるしかない」とも語り、一日も欠かさずトレーニングを行っていると語った。
また、重度の発声障害で声が出なかったことから、発声練習から入ったというが、「地道なトレーニングなので、これで大丈夫なのかといろんな事を思っていたが、ちょっとずつ気づいていく。上がっていく時って面白いなって。この年になっても成長するんだなと言うのが何よりも嬉しい」「この期間、人生の中で一番練習したと思う」とも語った。 発声練習などのトレーニングは「辛いし、苦しいし、しんどいし、楽しくない。コタツの中に入ってミカンでも食べていたい、そういうタイプなんで」と笑うも、ステージに上がった時のことを考え「ファンを前にして歌った後、みんながどんな顔をして聞いてくれるだろうとか、その想像が後押しをしてくれる」と、ファンたちの事を想像し、踏ん張っているともコメント。
最後に「予想は裏切り、期待には大きく応える。そんなGACKTでいきます」と力強く宣言していた。
まとめ
今回はGACKTが患ってる神経系疾患って何?!について調査してきました!
神経系疾患は脳・脊髄・神経が侵される病気です。
復帰されたということでまたGACKTさんを見られると思うとワクワクしますよね!
今後は健康第一でご活躍に期待したいですね!
では、今日はこの辺で!